メーカー（蔵元）の「売れるしくみ」作りと人材育成支援
酒造組合の「売れるしくみ」作りと人材育成支援
飲食店（日本酒を扱う店舗限定）の「売れるしくみ」作りと人材育成支援
１、日本酒に対する思い
あるスキー場で出会ったお酒が私の日本酒好きになったきっかけでした。
雪不足でゲレンデに出られないクリスマスイブに宿の主人が特別に振舞って
くれた日本酒。その美味しさにそれまでの日本酒のイメージが大きく変った
ことを覚えています。
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その後興味本位で利酒師の資格を取得し、
蔵元を訪問したり話す機会が増え、
田植え・稲刈り・造りを経験させて
いただきました。日本酒の技術の高さや
素晴らしさ、造り手の方の日本酒に対する
熱い思いを知り、日本酒をもっと多くの方
に知ってもらいたい、飲んでもらいたい！
という志が生まれたのです。 |
若かりし頃の写真・・・ |
しかし志だけでは十分に伝えることができません。そこで中小企業診断士の
資格を取得し、経営の勉強をしました。そして、実際に「売る」という技術を
身につけるために転職して居酒屋の店長を経験しました。居酒屋店長時代では
月商250万円のお店を日本酒を売ることで780万円まで伸ばした実績があります。
そう、日本酒は売れるのです！
私は蔵元の方から多くのことを学びました。そして、何より日本酒が好きです。
ただ、残念ながら日本酒の売り方はまだまだ不十分です。たとえ美味しいお酒
を造ったとしても売れないのが今の市場です。この現状を打破し、日本酒市場を
元気にしていきたい。その思いでこのコンサルティングを行う決意をしました。
２、どのようなコンサルティングなのか？
日本酒の素晴らしさや価値をもっと多くの方に（特に国内の若い世代を中心に）
知ってもらいたいと考えています。それは日本酒の「おいしさ」だけではなく、
蔵元の方の想いや日本酒の技術を含めて伝えていくということです。
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多くの組織が日本酒に関するイベントをやって
いますが、参加者の大半はすでに日本酒が好きな
好きな方ばかりで、効果がほとんどありません。
そのようなやり方ではなく、市場を広げるための
効果を重視した「売れる仕組」を作ります。
また実際に日本酒を飲む現場＝飲食店との連携を
はかり、長期的な効果を生み出します。
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３、まだ日本酒は売れるんです！
「日本酒は売れないのは景気が悪いせいだ」と言い訳を考えた時点で新しい
アイデアは出てこなくなります。今の時代は日本酒だけでなく、あらゆるもの
やサービスが売ることに工夫を必要としているのです。海外に展開する方法も
良いでしょうが、まだ日本酒を国内で売る機会は必ずあるはずです。
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それは、私が居酒屋で日本酒の売上を３倍以上に
できたことからも明らかです。大切なのは「思い込
みから脱却」して「挑戦する気持ちを持つ」こと。
私たちは日本酒の売れる可能性を引き出すお手伝い
をさせていただきます。 |
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４、ただし、本気な方を対象とします。
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ものを売るのは簡単ではありません。
もしそのような方法があれば、万人の方が成功している
でしょう。
しかし、実際にはそのような魔法の売り方はありません。
本気で取り組んだとしても、結果が出るまでには試行錯誤
が必要です。そのため、一緒に長期的に歩んでいただける
方を対象とさせていただきます。
本気な方、ぜひ、日本酒を応援させてください！
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私のジャケットの裏
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もし興味がありましたら、まずはご連絡ください。
日本酒コンサルティング問い合せフォーム
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ビーイット
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