本気のマネジメント研修
目標を達成するために必須なのがPDCAを回す「マネジメント」。
各種プロジェクトの遂行、人材育成、日々の業務など、多岐にわたり
マネジメントの技術は必要です。では、実務の中でPDCAをしっかりと
回せているでしょうか。(PDCA=Plan、Do、Check、Action)
たとえPDCAを知っていても、どのように回せばよいのかがわからない
という声も良く聞かれます。この研修では一般論のPDCAを解説する
だけではなく、実際にどのようにすればPDCAを回すことができるのか
を演習で実際にPDCAを回しながら、実務につなげます。
リピート率と参考度の評価が高い研修です。
主な対象:管理職・若手職員・プロジェクトリーダーなど
達成目標 ・適正な目標を設定できる
・PDCAを回して目標が達成されるプロセスを認識
・PDCAを回す基礎技術の習得
(PDF)
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本気のファシリテーション研修
ファシリテーションは単なる会議進行のための技術ではありません。
目的は「協働」であり、メンバーが十分に話し合い、決められた内容
にメンバーが納得(コミット)し、その内容が実行され、最大の効果を
生み出すことです。そのために必要な「5つの要素(観る・聴く・描く・
問う・つなぐ)」からなる効果的な話し合いの技術を学び、メンバーの
やる気を高めながら意思決定に結びつける手法を、演習を交えなが
ら身につけます。(演習ではファシリテーションの実践もあります)
研修では、実際にファシリテーションの話し合いを複数回行い、その中
でファシリテーターを全受講者に経験していただきながら、技術を深め
ていきます。
主な対象:プロジェクトリーダー・管理職など
達成目標 ・ファシリテーションの目的とファシリテーターの役割を認識
・ファシリテーターに求められる5つの技術の把握
・ファシテーション実践のための基礎技術の習得
(PDF)
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本気のクリエイティブ思考研修
「新商品のアイデアを出せ」「イベントのアイデアは何かないか」と言って
闇雲に考えても良いアイデアは出ません。場合によっては「それでいい」
という妥協のアイデアになってしまい、何の効果も無かったといった結果
になったという話もよく耳にします。
複数人でアイデアを出し合うには「そのためのやり方」があります。最近
ではブレインストーミングという手法でアイデアを出し合う場面をよく目に
しますが、その役割とやり方を正しく理解していないために効果が出てい
ないように思います。
この研修ではアイデアを出すために何が必要なのか、クリエイティブシン
キング(創造的思考)の基本を学びながら、アイデアを出すスキルを身に
つけていただきます。
主な対象:営業担当者・マーケティング担当者・企画担当者など
達成目標 ・固定概念を外し、アイデアを出すためのポイントを認識
・正しいブレインストーミングのやり方を習得
・複数人でアイデアを出すための基礎技術を習得
(PDF)
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本気の問題解決力研修
ここでいう問題解決とはクレームやトラブルの解決だけをさすのでは
ありません。売上や利益の向上・営業先の開拓・業務効率化 人材
育成も問題解決の一つであり、論理的に考えることが求められます。
しかし、問題解決のやり方を見ると誤ったプロセスで行っていること
が多く、結果として解決できないどころか、さらに深刻な問題になって
しまうケースも少なくありません。
この研修は問題解決のプロセスを理解しながら、解決に必要となる
思考(論理的思考・創造的思考)に加え、複数人で問題解決を行う
技術を身につけていただきます。また、実際に職場で起きている問題
について解決に挑み、問題解決スキルそのものの向上を目指します。
主な対象:新任管理者・管理者・経営幹部・コンサルタントなど
達成目標 ・問題解決の正しいプロセスを把握
・問題解決のための2つの思考力(論理・創造)を習得
・複数人で問題解決を行う基礎技術を習得
(PDF)
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本気の部下育成研修
「仕事ができる人」=「部下を育てられる人」ではありません。いくら
仕事ができても、部下の育て方を知らない人は数多く存在しますが、
そのような方は「人材育成は研修の役割」と考える傾向にあります。
しかし人が育つ環境は「研修」よりも「現場での教育」にあるのです。
(ある調査によるとOJT80%、Off-JT20%の育成効果があるという
結果がでています)
つまり、現場でいかに部下を育てることができるのかによって、その
組織の強さが決まります。そして、人材育成とは教えるだけでは不十
分であり、部下が「できる」まで支援することが含まれます。
この研修では、どのように部下を育てるべきなのか、その解説だけ
ではなく、実際に演習を用いながら育成のための技術(説明・評価・
承認など)を身につけていただきます。
主な対象:先輩社員・新任管理者・管理者・人事担当者など
達成目標 ・部下育成のポイントを理解し、そのプロセスを把握
・適正な部下育成の目標を設定する技術を習得
・実際の育成と評価に関する基礎技術を習得
(PDF)
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